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「今年のお正月は、通販で美味しいカニをお腹いっぱい食べたい!」
そう思ってカニ通販サイトを見ていると、「バルダイ種」という見慣れない言葉を目にしませんか?
「普通のズワイガニ(オピリオ種)と何が違うの?」
「値段が少し高いけど、失敗したくないし…どっちを買えばいいの?」
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そんな疑問を持つあなたへ。実は、カニ通の間で「一度食べたら戻れない」と言われるのがバルダイ種(別名:大ズワイガニ)なんです。
この記事では、毎年カニを取り寄せている筆者が、バルダイ種とオピリオ種の違いを「味・大きさ・値段」で徹底比較します。
読み終わる頃には、あなたの好みに合った「失敗しないカニ選び」の答えが必ず見つかりますよ。
通販で見かける「バルダイ種」って怪しくない?実は高級品種!

まず結論から言うと、バルダイ種は決して「怪しいカニ」や「安物」ではありません。むしろその逆です。
- 和名は「大ズワイガニ」。その名の通り体が大きい。
- 世界の水揚げ量のわずか数%しか獲れない「希少種」。
- これまでは高級料亭で扱われてきた「幻のカニ」。
近年、ネット通販の発達によって、私たちもようやくこの「幻の味」を楽しめるようになったのです。
結論:あなたはどっち派?タイプ別おすすめ診断
「じゃあ、どっちを買えばいいの?」という方のために、両者の特徴を比較表にまとめました。
| 比較項目 | オピリオ種(本ズワイ) | バルダイ種(大ズワイ) |
|---|---|---|
| サイズ | 標準 | ひと回り大きい |
| 味・甘み | 繊細で上品な甘み | 濃厚なコクと強い旨味 |
| 食感 | 柔らかくホロっとする | 弾力がありプリプリ |
| 価格 | 手頃(コスパ◎) | やや高級 |
- 食べ慣れた定番の味が好き
- 繊細で上品な甘みを楽しみたい
- 質より量!コスパ重視
- 「カニを食らった感」が欲しい
- エビのような「プリプリ」した弾力が好き
- 年に一度、本当に旨い物を食べたい
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食べてわかったバルダイ種の魅力(メリット)
実際に私がバルダイ種を取り寄せてみて感じた、「ここが凄い!」というポイントをご紹介します。

タラバガニのような「ガッツリ感」がある
最大の特徴は、繊維の太さです。オピリオ種が口の中で「ホロホロ」と解けるのに対し、バルダイ種は「ブリンブリン」とした強い弾力があります。
まるでタラバガニのような肉厚感がありながら、ズワイガニ特有の甘みも兼ね備えています。「カニステーキ」や半生での「カニしゃぶ」は絶品です。
出汁がよく出るので「カニ鍋」の格が上がる
バルダイ種は味が非常に濃厚です。そのため、鍋に入れた時の出汁(だし)の出方が段違いです。
そして何より、シメの「カニ雑炊」が最高のご馳走になります。
買う前に知っておきたいバルダイ種の注意点(デメリット)
1. 流通量が少なく、売り切れが早い
希少価値が高いため、年末が近づくと人気店ではすぐに「完売」になります。「後で買おう」と思っていると手に入らないことも。
2. 殻が少し硬い
体が大きい分、殻がオピリオ種より少し硬いです。
通販で買うなら、殻が半分むいてある「ハーフポーション」や、食べる部分だけの「むき身」を選ぶのが正解です。
失敗しないバルダイ種の通販サイトの選び方
- 産地とサイズ表記を確認する: 「特大」「5L」などのサイズ表記が明確なショップを選びましょう。
- 安すぎる商品に注意: 相場より安すぎるものは、身入りが悪い「訳あり品」の可能性があります。
まとめ:今年の冬は贅沢にバルダイ種に挑戦しよう
いつものズワイガニ(オピリオ種)ももちろん美味しいですが、「今年はちょっと贅沢したい」「家族を驚かせたい」そんな方は、ぜひワンランク上の「大ズワイガニ(バルダイ種)」を選んでみてください。
その濃厚な旨味と圧倒的なボリューム感は、間違いなく今年の冬の食卓を特別なものにしてくれるはずです。
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